相手が嫌がることはするな?

相手が嫌がることはするな、と言われることがあるが、それでも言う必要があるときにはいかにすべきであろうか。

物事には、両面あります。リーダーと言われる人は、両面を分けて考えなければなりませんね。
相手が嫌がることとは:
正当な尊厳を傷つけられること
不正を明らかにされること

相手が喜ぶこととは:
成長を支援されること
邪な利益を得ること
画像


行動(不行動)にも2面あります。
例えば、
行動には:
益になる行動
害になる行動

不行動には:
益になる不行動
害になる不行動

これらの2面性を、必要/不必要の判断に基づいて行動することが、リーダーにとっては重要です。「相手が嫌がることはしない」、はあまりに単純過ぎ、禍根を残します。

己の欲せざる所は人に施す勿れ(論語)や
英語の諺Do to others as you would be done by.
は、いずれも部分的な教えでしかないことが分かる。

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この記事へのコメント

2013年05月15日 09:57
状況対応リーダーシップ®では、課題レディネス診断の際、「ニーズ(needs)とウォンツ(wants)を区別せよ」と強調されていますが、子供向けのあるサイトに次のような説明がありました。単純明快なので、メモします。

wants(ウォンツ): desires for goods, services, feelings, and other things we would like to have but do not need(欲求するものだけど、必要のないもの)
needs(ニーズ): things we must have to survive, such as food, water, and shelter(必要なもの)

橋本さんの図でいくと、A1とA4がニーズに対応する行動でどちらもGood、N1とN4はニーズに対して無行動なので、どちらもだめ。
A2はウォンツに対応する行動なのでだめ(甘やかし?)、A3はニーズにもウォンツにも対応しない行動。
N2はウォンツに対して無行動なので賢明。
N3はニーズでもウォンツでもないので無行動で賢明。
こういう感じでしょうか。

ところで、「嫌がること」とは「正当な尊厳を傷つけられること、不正を暴露されること」とありますが、不正を働いていない場合、正当な尊厳を傷つけられることは、たとえ「勇気ある行動」でも遠慮したいと思いますが、この点はどうなのでしょうか。。。?


2013年05月15日 09:58
橋本 壽之 ニーズ(needs)とウォンツ(wants)の区別、明快になりました。有難う御座います。
お尋ねの、「勇気ある行動」ですが、正当な尊厳を傷つけることは、勇気とは言えないと思います。蛮行ではないでしょうか。
それにしても、ニーズ(needs)とウォンツ(wants)の視点で、このチャートは深まりそうです。真ん中の矢印は不要ですが、wordの既成部品なので、残ったままです。

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